2012年4月8日日曜日

日本語フォント

中華パッドは良い具合に日本語フォントをインストールしていません。変なフォントを入れられるよりこっちの方が都合が良いです。

AndroidはJapaneseフォントが内場合には、/system/fonts/DroidSans.ttfを利用して表示します。
グローバルフォントは中国語でも問題ないように簡体のフォントになっているようで、

「反」「直」等々、ちょっと気になるフォントがあります。読めないことは無いですが。

で、DroidSansJapanese.ttfを/system/fontsフォルダに放り込んであげればそれだけで良い訳です。

コマンドプロンプトで

> adb shell

# mount -o rw,remount /dev/block/mtbblock8 /system
# exit

> adb push (日本語フォントの保存先) /system/fonts

でOKです。今使っているフォントはMigMix 1Pフォント ですが、非常に見やすくて良いです。

http://mix-mplus-ipa.sourceforge.jp/download.html


Googleの連絡先

まぁ電話ではないですから、デフォルトではインストールされていません。

Contatct.apk
GoogleContactsSyncAdapter.apk

この二つをインストールすればOK。スマートな方法をいろいろ調べたのですが、
まぁ、SDK入れちゃうのが一番という結論。

SDKを入れて、インストールしたフォルダのplatform-toolsのなかのadbを使います。
コマンドプロンプトで

> adb shell

これだけで中華パッドはroot化がされているので、タブレットにrootで入れます。

# mount -o rw,remount /dev/block/mtbblock8 /system

これで/systemにコピーが出来るようになります。いったんexitで外に出て、adbのpushコマンドでコピーします。

> push (上記2ファイルのローカルの保存先) /system/app

これでファイルは保存されたので、中華パッドを再起動すれば、設定のアカウントと同期のgoogleアカウントに「連絡を同期」のチェックボックスが表示されるようになります。

ちなみに上記の二つのファイルは、えーと?URLが思い出せない...。

後でもう一度調べる。

中華タブレットを購入しました

WebOSに期待をしていたものの、WebOSのタブレットが$99で購入出来なかったため、すっぱりとあきらめました。

そして、いろいろ調査した結果、中華タブレットという結論に。

当初はNOVO 7 Auroraを購入しようと秋葉までいったものの、在庫切れ。
お店のお姉さんおすすめ(というか、他に私が良いと思った機種はすべて売り切れていたのですが)のTeclast A15を購入しました。2万弱。

ICSになるという噂が流れつつ、まだベータすらでていません。4点タッチだからだめなのかもしれないですが、ま、2.3でも特に不満無いところでございます。


出張に持って行くという大義名分で購入したのですが、中華パッドはBluetoothもない、Wifiのみの構成ですので、モバイルルーターも必要となりました。と、どんどん付属品が増えていく訳です。

最初に購入したのはEMチャージのD25HWです。出張の1週間はこいつで良い感じに過ごせましたが、今後のランニングコストを考えると月4千円強はお小遣いから出すのはきつい。

...あ、Docomoの機種追加ならごまかせる...


ということで、一括無料持ち帰りとなったBF-01Dが現在のモバイルルーターです。
ヨド秋葉でその日限りかもという言葉に良い具合に乗せられて(たぶん、またやるんじゃないのでしょうか)持って帰ってきました。

まぁ、自宅は無線LANあるので、外出時にしか使わない=割と安くいける?という算段です。基本的にはOfiiline Browserで電車内はしのぎ、お昼休みぐらいしかつながないということで運用中です。