あそこの記述はそういうことなのね、ということは非常に良く分かりました。
で、結論として、AjaxIMEはマルチブラウザ対応のためにかなり処理を入れている。
WebOSはWebkitなので、Gekkoの友達ということで、Firefoxの処理だけにシェイプアップしようと思っている。
どこでもAjaxIMEの大体の処理
- 既存ページに対してテキストエリアを探す。
- テキストエリアがあったら、テキストエリア内がCSSで書式が設定されていれば、その書式設定をコピる。
- キーボードのスキャンを行って、ローマ字toかな変換を行っている。ここが重要な気がする。
- かなで表示されている文字列をURIでAjaxaIMEの変換エンジンのURLに送ると、候補を返してくる。
- 候補から変換したい文字を選んで確定。
4.についてはAjaxIMEの作者さんはMeCabで変換エンジンを作っている模様なので、こいつのローカル版を作ってやれば良い感じ。何となくそのアイディア、というか作者さんのお膳立てはされている。
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