2010年12月2日木曜日

PiliWebProとF-07Bとの連携

PiloWebProはPalm所有時から利用しているアプリケーション。
2010年12月1日現在まだダウンロード出来るので、早めにダウンロードしておくべき。
最終β版はWindows 7(x64版)で問題無く動作しているので、こちらを選択。

http://m-logic.co.jp/p-cafe/

ライセンスキーはヘルプに入っているので、そちらを参照のこと。
ちなみにWindows 7では旧ヘルプ形式.hlpはデフォルトでは閲覧できないので、別途Microsoftからダウンロードする必要がある。

http://www.microsoft.com/downloads/details.aspx?FamilyID=258aa5ec-e3d9-4228-8844-008e02b32a2c&displayLang=ja

からWinHlp32.exeをダウンロードする。

切り出しの設定については、Help等を参照して作成する。

かつては切り出しのリンク集があった気がするが、今はないかも(悲)。
コツとしては、
  1. まずはトップページをHTMLソースでみてみる。
  2. 最近は広告エンジンが認識しやすいように<!---的なタブが良いところに入っているので、文書を挟む<!---達を探す。
  3. 文書内にリンクがあれば、リンク先についてもHTMLソースをみて同じように設定していく。
 Piloweb proの設定の方でエクスポート形式をテキストファイルとしておく。



携帯電話でのテキストリーダーは数が限られていて、Palmで使っていたTDOC Readerに相当するものは、と探すとreateが今のところ気にいっている。

http://reate.jp/

DoCoMoの制限らしいが、iアプリ等では直接テキストファイルを開くことが出来ないらしいので、偽装gifファイルを使ってやり取りをすることになる。テキストファイル位開ける仕様にしておいても良い気がするんだけど...。

ということで、偽装gifを作るソフトが必要。GifDeladがお勧めとのことで、そのまま使っている。
(ただ、できれば、アプリ起動せずに一気に済ませたいところだが、CUIベースでは出来ない模様)。

出来上がった偽装gifはメールで携帯に送付する。メーラーが設定してあれば、偽装gifを右クリックして「送る」-「メール受信者」で行けるが、G-mailの場合には間にソフトをかませる必要がある。

かませるソフトとして、affixaを使用中。時々調子悪いこともあるが、G-mailをメーラーとして利用できることで、わざわざOutlookをインストールしなくても良いので、かなり便利。

0 件のコメント:

コメントを投稿