2011年3月29日火曜日

ipkファイル

WebOSのアプリケーションパッケージはipkでipkgというのだそう。基本的にはdpkg(Debianの)のサブセットらしい。kimuxさんのipkgを作るにはにZarus用パッケージの作り方として紹介があるので、かいつまんで説明すると、

  1. インストールするアプリケーションの絶対パスにてtar.gz(tar+gzip)化した圧縮ファイルがdata.tar.gz
  2. インストール情報等の制御スクリプト類をtar.gz(tar+gzip)化した圧縮ファイルがcontrol.tar.gz
  3. control.tar.gz無いにはパッケージ管理情報controlファイルは必ず必要。それ以外にインストールスクリプトや、アンインストール時のスクリプトを入れることが出来る。
controlの書式はWebOSではもしかしたら違うかも....。ipk作るコマンドが普通はあるみたいなので、あとでSDKとか調べてみる。

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